ユグドラ・ユニオンBF4会話（未完

（運川橋のたもと）

ミラノ：
...随分来たけど
何かアテがあるのか？

デュラン：
エンべりア公国を
目指しています

ミラノ：
エンべりア？何だそりゃ？

ユグドラ：
私たちの王国と古くから
親交のある公国領なの
あそこなら、きっと私たちに
協力してくれると思うのだけど...

デュラン：
しかし、姫様。その前に片付けて
おかなければならないことが...
公国領の手前には東方から来る
対異民族の砦が点在しています
それらは現在、帝国の遠征軍の
補給拠点として利用されていて...
それがある限り、我らは常に敵の
追撃を心配しなければなりません

ミラノ：
つまり、そいつらを
焼き払っちまえば...

ユグドラ：
帝国軍は東方での活動、つまり...
私たちの追撃ができなくなる？

デュラン：
そういうことです
敵軍はノルン峡谷とオーランドで
かなりの戦力を失っています
今なら砦の警備も手薄と考えます

ミラノ：
なーる...！
そいつは面白そうだ！

（東方第一砦）
衛兵：
た、隊長！大変です！
王国軍の襲撃です！

守備隊長：
ここは我らが生命線...
何としても守る抜くんだ！

衛兵：
は、はい！

＜＜戦闘前＞＞
デュラン：
我らの目標は備蓄された
敵の補給物資だ！
守備兵力を殲滅し
物資を全て焼き払う！行くぞ！

｛ユグドラと守備隊長1隣接｝
守備隊長：
我らが相手をしてやろう！

ユグドラ：
帝国軍！覚悟なさい！

｛ミラノと守備隊長1戦闘後・負｝
守備隊長：
諦めろ、王国の残党！

ユグドラ：
まだよ！勝負はついていない！

｛ミラノと守備隊長1隣接｝
守備隊長：
ここは通さんぞ！

ミラノ：
お前に恨みはねーが
砦は渡してもらうぜ！

｛ミラノと守備隊長1戦闘後・勝｝

ミラノ：
悪いけど通してもらうぜ！

守備隊長：
くそっ！この戦力では
守りきれん...

｛デュランと守備隊長1隣接｝
守備隊長：
ここを通りたいなら
我らを倒してからにするんだな！

デュラン：
この砦は要所...
見過こす訳にはいかないのだ！

｛デュランと守備隊長1戦闘後・勝｝
デュラン：
王国騎士の誇りにかけて...私は
負ける訳にはいかないのだ！

守備隊長：
くっ、生意気な...！

＜戦死＞
守備隊長：
...ぐわぁ...！

＜＜勝＞＞
（東方第一砦）
＜制圧＞
ミラノ：
一丁あがり！

＜炎上＞
（焼け落ちた第一砦）

ユグドラ：
ここの物質は全て燃やしました

デュラン：
引き続き、次の目標に
かかりましょう！

（東方第二砦）
衛兵：
隊長、王国軍だ！
こっちへ向かって来ます！

守備隊長：
な、何だと！？
他の部隊は何をしてるんだ！？

＜＜戦闘前＞＞
（焼け落ちた第一砦）

ミラノ：
次はあれだな？行くぞ！

ユグドラ：
は、はいっ！

｛ユグドラと守備隊長2隣接｝
守備隊長：
この砦は渡さない！
さ、去れ！！

ユグドラ：
ここを見逃す訳にはいきません！

｛ユグドラと守備隊長2戦闘後・勝｝
ユグドラ：
次は容赦しません！

守備隊長：
わーっ、待て待て！

｛ユグドラと守備隊長2戦闘後・負｝
守備隊長：
く、来るな、王国の残党！

ユグドラ：
まだよ！勝負はついていない！

｛ミラノと守備隊長2隣接｝
守備隊長：
うわっ！も、もう来たのか！

ミラノ：
逃げるんなら今のうちだぜ？

｛ミラノと守備隊長2戦闘後・勝｝
ミラノ：
どうだ！

守備隊長：
く、くそっ！
援軍は来ないのか！？

｛デュランと守備隊長2隣接｝
守備隊長：
なんたること！
騎士までいるのか！？

デュラン：
砦を明け渡してもらおう！

｛デュランと守備隊長2戦闘後・勝｝
王国騎士の誇りにかけて...私は
負ける訳にはいかないのだ！

守備隊長：
うわっ、あいたたたっ！

＜戦死＞
守備隊長：
う、ウソだろ！？
そんな......

＜＜勝＞＞
（制圧）
ミラノ：
これでふたつめだ！

＜炎上＞
（焼け落ちた第二砦）

ユグドラ：
ここの物質は全て燃やしました

デュラン：
姫様、残りあとひとつです！

ミラノ：
この調子でサッサと
片付けちまおうぜ！

（東方第三砦）
衛兵：
王国軍が来たようです！
迎撃しましょう、隊長殿！

守備隊長：
ここだけは何が何でも
死守するのだ！
ここを失ったら、我々は東方への
足がかりを失ってしまう！

＜＜戦闘前＞＞
（焼け落ちた第二砦）

ミラノ：
アイツらで終わりだ！
行くぞ！